昭和50年生まれのわたくし。
世にいうテレビっ子世代。
朝起きて一番にすることも、出先から帰って真っ先にするのもテレビをつけること。
例え見ていなくても、一日中テレビが付きっぱなし、
なんて生活をず~っと続けてきました。
そんなわたしでも、
子供に対するテレビの影響というのは妊娠前から感じていて、
あまり早いうちから見せたくないなーと思っていたので、
こども6が来た後の予行練習のつもりで、妊娠中期辺りから必要時以外はテレビをつけない生活に。
すると、
なんということでしょう。
ビフォーアフター風( *´艸`)
テレビが凄く苦痛になってしまいました(*`ロ´ノ)ノ
いやっ、もちろん
今でも見ます。
少しは。
特に、ニュースを見ない日はないのだけど、
いや、実は、ニュースが最も悪いという見解も読みました。それ以来、あまり強い刺激のは、避けるようにも。
バラエティー番組の裏で意味なく流れる音楽とか、
激しく変わる場面(特に明暗の切り替わり)とか、
派手派手しいセットとか
もともとドラマ系はほとんど見ない。
もう、とにかくそういったものが一切ダメになりました(-_-)
妊婦は目を使っちゃいけないというので、
目が疲れるからなのかなとも思うんだけど、
本は普通に読めるし、音だけでもすんごいストレスになる番組もあるので、
ホルモンの関係で過剰な刺激に対応できなくなっているのかも。
そして、想像以上にテレビが与える刺激って、強いってことを改めて実感。
どの育児書を見ても、テレビの弊害については書いてあるし、
私も全くその通りと思っているので、
こども6には、当面見せたくないという思いもより一層強くなりました。
そう言えば、
いくつかの本で見たけど、
ノーテレビデーを実施すると、
それまでずっとテレビをつけっぱなしの環境にいた子供でも、すぐに平気になると書いてあります。
んがっ、最もテレビがないことを受け入れられない人。
それは、どこの家庭でもテレビっ子世代の父親なんだとか。
例外にもれず、我が家も(*≧∀≦)
がんばれ、夫(`・д・´)ノ
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