2015年3月3日火曜日

まだ2周目なのに・・・。お休み周期。

ここ数日、おじう。家存続の危機かと思うほど大変な毎日でした(´-ω-`)


突然ですが、
こども6を妊娠した時、
私は、『(今周期は)絶対できるわけがない!!』と思ってたんですよね。

というのも、
人工授精前日の卵胞チェックで卵(卵子)がなかなか見つからなかった、
人工授精当日、卵が、一日で、巨大化していた(16mm→22mm)
から。

しかも、
本来ならば体外受精に向けた調整周期で強制リセット予定だったのに
年末年始をまたぐために、ダメもとで行った5回目の人工授精だったから。



あの頃は、クリニックの帰りに
【ご褒美】と称してよく飲んでいたし(もちろんアルコールです)(*>∀<)
あの時も、
排卵チェック(高温期7日くらい)の帰りに、夫と二人で早めの残念会のつもりで
しこたま呑みました(* >ω<)

真剣に不妊治療している方には石投げられそうな行動ですが、
でも、結果、その周期に妊娠をして、
こども6も健康にすくすくと育ってくれています。

だから、
といっては何ですが、
私的ジンクスは、高温期に酒を飲むこと!!になっていたので

治療再開1周期目も排卵チェックの帰りに、いつもの通りのはしご酒テヶテヶ(((ヾ(●´Д`)ノ


・・・が、あかんかった(´-ω-`)

反省。
本当に反省。

それからずっと体調が悪く、
少し良くなってきたかなと思ったところで
夫に移ったのか(あるいは他から貰ってきたのかも)、夫が38度越え。

それがこども6に移って、39度越え。

さらに、そこから私に移って(なので、犯人は私ではないと思ってるんだけど、違うかな(≧ω≦ ))
私が40度越え。

殆ど毎日のように家族の誰かが病院通い。
なんてときに、
こども1がヘルニア発症(||OдO||)

ほんとうに、これには参りました。

犬のヘルニアは、脊椎軟化症といって、発症すると1週間以内に命を落とす病気に移行することがあるので、精神的な消耗も凄かった。

しかも、ヘルニアは時間との戦いと聞いていたので、発症直後はとにかく毎日病院に通いました(現在の医学ではそれほど焦らなくてもいいらしいですが)。
自分も38度とかあったけど、そんなこと気にしていられる状況ではなかったので、
すっぴん+帽子+マスクで+眼鏡で。

われながら、よく頑張ったと思います。

何より、夫の協力が大変有りがたかった。
というか、ほぼ夫1人で乗り切ってくれた日も有って、
核家族(私の実家は遠い。夫の母は亡くなっています。まぁ、生きていても役に立つタイプではなかったけれど(* >ω<))の子育てについても改めて考えさせられました。


そんなわけで、
2人目待ち2周期目にしてお休み周期です。

自然に任せるという方法もあったけど、
私の年齢を考えると、うまく妊娠できても流産の確率がかなりあるし、
この状況で流産→手術ともなれば、こども1の通院が厳しくなるので、それすらもやめることにしました。

39歳の1周期は、決して軽んじられないけど、
こども6の治療を通して、
【なるようにしかならない】と身を以て理解したので、今は、その時期ではないんだと、自らを納得させています。


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