2013年11月28日木曜日

お宮参り

義母(こども6の祖母)の死去で、延び延びになっていたお宮参りにようやく行ってきました。

こども6は、いつも通り、一日中、ぐずることも泣くことも殆どなく、スムーズに予定をこなすことができました(*・∀・)


写真館の控室的なところで。














ちょっとお疲れ気味(゚∀゚ ;)

普通は生後1か月程度でするお宮参り。
こども6は、ただでさえデカいのに、既に生後2カ月半。
巨大・・・(´゚∀゚`;)
既に7000g越え(*`ロ´ノ)ノ

そして、驚くぐらい夫にそっくり(;^ω^)
完全に男の子顔です。

にほんブログ村 マタニティーブログへ

2013年11月20日水曜日

初めての発熱。

先週@12日の出来事です(;^ω^)


先週のヒブに引き続き、今週は肺炎球菌の予防接種。

今週は、日曜に義母の四十九日法要で夫の田舎へ行っていたこともあり、延期しようかとも思いつつ、本人の体調もよさそうだし、決行。


待合室にて、
隣に座るおじ(い)さんに話しかけられる。

「変なこと聞いて良い?」
・・・は、はい。
「赤ちゃんって、どうやったら具合悪いかわかるの?」
まだ、具合悪くなったことないんで、よく分からないんですけど・・・。
でも、いつも抱いているから、熱が出ればすぐわかりますね、きっと。

などと、テキトーに応える(≧▽≦)
まぁ、確かに、どこが痛いとかは分かんないもんね(;^ω^)


肝心の予防接種は、
今回も、注射針が入った瞬間だけ
んぎゃー(´;д;`)
と言ったものの、すぐにケロッと(*≧∀≦)

帰宅後も体調に変化なく、今週は2回目だしお風呂も大丈夫かなと思って、
普通に入れて就寝。
午後7時半。

いつもより早く寝ついたけれど、この時点までは特別体調の変化もなく、ぐずりも全くなし。

夫が10時過ぎに帰宅。
こども6の様子を見に行って
「なんか熱っぽくない?」

んー、そうかな。
どうだろう。
そんな気もするけど、そうでもない気もする。

念のため、体温を測ると。
38.9℃

おぅ(*`ロ´ノ)ノ
分からなかったよ(´-ω-`)
こども6、そして、見知らぬおじ(い)さん、こんな母で、ごめんよ(;´・ω・)

体温は高いものの、ぐずってはいないし、
おっぱいをくわえさせると、普通に飲む。

この日は、急激に気温が下がったこともあって、夜間救急も不要なら連れて行きたくない。
んで、大阪府の受診相談電話にかけてみる。

そこで言われたこと
・生後2ヶ月でこの体温なら、通常は即受診レベル。
・肺炎球菌ワクチンは発熱しやすい。
・肺炎球菌ワクチン接種したなら、様子見て良い。
・ただし、以下のようなことがあれば今夜中でも受診を。
1.ぐずっている
2.おっぱいを飲まない
3.ぐったりしている

今のところ、こども6は、どれも大丈夫。
若干眠りが浅い感じはあったけど、明け方体温を測ると36.8度まで下がって一安心。

問題は、次のワクチンをどうするか。

肺炎球菌ワクチンについては、発熱するのが当たり前(だから気にする必要ない)と言う見解と、1回でも発熱すれば(次はもっと副反応が大きくなるかもしれないから)やめるべきと言う見解があるみたい。

どうしてあげるのが一番良いのか、やっぱり予防注射は難しい(。-`ω´-)ンー

にほんブログ村 マタニティーブログへ



2013年11月11日月曜日

せめてもの慰みに。

こども6が生まれて、約三週間後、義母が亡くなりました。
私が妊娠8ヶ月の頃、手の施しようのない病気を患っていることは告げられていたものの、
本人も私たち家族も、これほど早く逝ってしまうとは想像もしていませんでした。

(私の)夫は、義母にとっては一人息子で、
こども6は初孫。

義両親は、私たち夫婦と同じように学生時代に知り合い、お付き合いを始め、
きっと私たちと同じように、結婚後何年経っても恋人であって親友であったのだと思います。
2人の時間はとても濃密で、普通の夫婦とは少し違った関係のように見えました。

仕事や子供(夫)、孫(こども6)の行く末などなど、見届けなければならないことがまだまだ沢山あったことを思うと、義母の無念さは計り知れませんが、
義母が亡くなった後の、義父の落ち込みようも、痛々しいほどで、
何とか少しでも元気になって貰おうと、こんなものを作ってみました。


















こども6のアルバム。
 
 
こども6と義母が会えたのは、まだ私たちが入院中の病院内で、2度だけ。
その頃、義母も別の病院に入院中でしたが、外出許可を取って来てくれました。
 
そして、その時撮影した写真が生前最後となりました。
こども6を、義母に笑顔で手渡す夫。
車いすに座りながら、こども6を抱く義母と、それを見つめる義父。
 
それは束の間の幸せでした。
 

本日は49日。
義母は、天国についたころでしょうか。

 
  
にほんブログ村 マタニティーブログへ

2013年11月5日火曜日

ワクチンデビュー。

【ワクチンデビューは生後二か月の誕生日から】なんて医師会が言うので、
こども6のワクチンデビューは11月2日の予定だったのだけど、
2日は土曜日。

こども1~5がワクチンを打つ時も、フィラリアの薬を飲むときも、平日の午前中と決めている我が家。
万一、副作用が出たときに備えて、すぐかかりつけに駆け込めるようにという配慮です。

ということで、こども6も2ヶ月の誕生日からは少々遅れるものの、
本日ワクチンデビューとなりました~。

まずは、ヒブと肺炎球菌。
今年の4月から定期接種になって、費用も無料に。
大変ありがたいことです(*・ω・)*_ _))ペコリン

それから、ロタとB型肝炎を受けるつもり。
で、意気揚々と病院へε=ε=ε=ヾ(*゚ェ゚)ノパタパタ
こども6、がんばれよっ。

病院は、我が家から歩いて1分ほどのところにある内科&小児科。
私も夫もいつもお世話になっています。

受付にて、初診であることと予防接種希望と伝える。
「何の予防接種ですか?」
と聞かれたので、とりあえずヒブと肺炎球菌と答えると
「同時接種はできない」とのこと。

お~。
それは、むしろ大歓迎(*・∀・)

私も過去の副反応事例を読んで、同時接種はしたくないと思っていたのだけど、医者がOK(というか積極的)というなら、同時接種もありかなと思っていました。
というか、今日はその話を聞きに来たようなモノ。
なので同時接種しないという方針は、有りがたい位です。
通院回数が増えるだけで、安全性が確保できるならいうことなし。ビバ専業主婦(*>∀<)

診察室に呼ばれてから、ロタとB型肝炎も希望していることを告げる。
と、先生
「ロタは、副作用が怖いから僕はやらない。結局かかるし、費用も高いから」

あら(;^ω^)
一応、命に関わることがないかだけを聞いたところ
「僕が診断した範囲で、死んだ人はいない」と言うので、ロタは(今のところ)受けないことにしました。

B型肝炎についても
「海外赴任の予定がないなら、受ける必要はないと思う。日本ではほとんど感染の可能性がないから」とのこと。

ネットで調べると、そうでもない(日本でも感染可能性は結構ある?)ような情報が多いけど、
そうだとしても国内での感染は性的交渉によるものが殆ど(母子感染でなければ。こちらは妊娠中の検査で否定されているし)&抗体が数年しか持たないということで、B型肝炎は(少なくとも乳幼児のうちは)受けないことにしました。

ヒブと肺炎球菌については、どちらからでもいいと言われたので、先生に選んでいただき、ヒブから。
これまたネット検索すると、ヒブの方が副反応が小さいとか。そういうこと口に出さないけどちゃんと考えてくれている先生なので安心です。

初めての予防接種でどんな反応をするかと思ったけれど、
こども6は、注射針が入った直後だけ大きな声を出したけど、すぐに泣き止んで、洋服を着る頃にはご機嫌に笑っていました。
えらいぞ、こども6( ^∀^ )

今日一日は、発熱がないかをしっかり見極めるためいつもより注意してみているところ。
今のところは大丈夫そう。
今は、夢を見ながらなんかしゃべっています(*≧∀≦)
お風呂も入れていいと言われたけど、今日は夫の帰りも遅いので念のためやめておこうかな。

打つまでも、打った後もいろいろと心配な予防注射。
ヒブと肺炎球菌だけでも、これがあと5回。
最近の赤ちゃんは大変だ(´-ω-`)




















「たいへんだ~((ヽ(;´Д`)ノ))」

ありがとう。
にほんブログ村 マタニティーブログへ