2014年11月23日日曜日

断乳4日目

朝、目が覚めても状況は変わらない。
左右とも、上の中心に近い4分の1が、しこり状。
乳首には、白斑多数。

この日は、こども6と子育て支援のお教室に通う日。
朝一で病院に電話すると、午前中の予約が取れるとのこと。

私が産後母乳外来に通っていたころは、当日の予約はほぼ取れなかったので
びっくりするやら有りがたいやら。

けれど、きっとまだおっぱいを我慢しているこども6をマッサージに連れて行きたくなかったので、
(病院は連れてきていいと言ってくれたけど)、夫が帰宅できる時間に予約を入れる。
おかげで、お教室も行けた。

午後3時。
こども6を出産した病院の母乳外来へ。
渡された通院記録を見ると、最終通院が昨年の12月4日だった。

生後3か月。
あの頃は、おっぱいが出過ぎて出過ぎて、
どれだけ食べる物に気を付けても、しこりができて苦労した。

それでも
担当してくれた助産師さんの
「(よく)出るタイプの人は、落ち着くのに3カ月はかかる」の言葉通り、
それからは、通院が全く不要になるほど、何を食べても平気になった。

あれからもう1年近く。
こうして、おっぱいを止めるために再びここに来ることになるなんて。

午後診なこともあって、周りは、
2週間検診や1ヶ月検診のベビ&ママでいっぱい。

あ~、生まれたての赤ちゃんって、あんなに小さいんだな。
なんてかわいいの(*´ェ`*)ポッ
もう一度妊娠&出産したい気持ちが強くなる。

そう、
そのための第1歩をいま踏み出しているんだ。

このまま断乳が上手くできるといいけど。
『中止!』
って言われたら困るな・・・(´;д;`)


担当してくれたのは、
私が一番マッサージが上手いと思っていた助産師さん。
これはラッキー(´▽`*)

早速、現状を伝えて、
断乳中止ですか?と聞いてみる。

と、おっぱいの状態を見ることもなく、
「もう4日なら、このままいった方がいいですよ」

良かったーーー!(o・∀・o)



助産師さんとのお話のまとめ
・まだかなりの勢いで出ているので、断乳時は授乳回数も多かったし分泌も多かったと思う。
・4日目なら、搾っても滲む程度にしか出ない人も多い。
・排乳時は、全部搾りきらない方がいい(b.説)
・今後はできるだけ触らないように。
・辛ければ、一日1回の排乳→一日置きという風に時間を開けていく
・白斑は有るけれど問題なし。次のベビに吸って貰えばいい(*≧∀≦)
・しこりのような部分は、そのうち吸収されるので大丈夫。


巨大なしこりのようになっていた問題の4分の1は、助産師さんのマッサージのおかげで小さく、柔らかくなった。
1週間後に、自分で排乳して終わりでもいいし、もう一度母乳外来に予約をとってもいい、と言われたので、念のためお願いすることに。



現在は、断乳7日目。
4日目以降、自分で排乳する必要は全くないほど張ることはない。
今日は、張ってはいないけど、かなりたまっている感じ&抱っこしたこども6の頭が当たると痛かったので、で、お風呂で排乳してみた。
相変らず、シャーシャー(ΘェΘ;)
私のプロラクチン、どんだけ高値やねん。
*おっぱいを出すホルモン。不妊治療では下がっていることが望ましいとされている

この状態では、分泌が止まるのはまだまだ先の予感。
ふぅ。


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2014年11月22日土曜日

断乳3日目。

【断乳3日】
いよいよ待ちに待った排乳の日。
夫の帰りを待って、夜に排乳することを計画。
午前中は、気晴らしに育児支援センター&買い物へ。
外出前、おっぱいのハリチェックをすると、
意外なことに、少しましになっている?!
*あとで検索すると、この少しましになった状態こそが、排乳のし時だとか。

でも、やっぱり痛くて、パンパンで、ガチガチであることには変わりない。
何とか午前中をやり過ごす。

帰宅後、
こども6は、すっかりおっぱいを欲しがることはなくなったけれど、
お昼寝の寝かしつけに体力を奪われるのが嫌だったので、おんぶで寝かしつけ。
意外なほど早く&しっかり寝てくれたので、
こども6をベッドへおろして、予定を変更して、排乳する。

ネットで検索すると
a.1滴残らず搾りきる説
b.ある程度時間を決めて、その範囲内で搾る説
とがあるらしい。

どっちが正しいのかな~ゥ──σ(・´ω・`;)──ン
*ちなみに、ネット上では、a.が優勢。

洗面所で、半裸になってせっせと搾る。
相変らずぴゅーぴゅーと出るおっぱい。

ただ、色がいつもより白濁している。
これは、古いおっぱいのサインなのか。

左右を1時間以上かけて搾ってみたけど、【1滴残らず】には、ほど遠い。
というか、左右とも外側4分の3は、ふんわりおっぱいになったけど、
残りの4分の1は全然搾れずに、がりがちで、大きなしこりのようになっている∑(゚ω゚ノ)ノ

しかも、乳首を見てみると、全ての乳腺(出口)が白斑状に(*`ロ´ノ)ノ

で、
急に不安に。

本当にこれでいいのか?
断乳後のしこりは、乳がんの原因になるなんて記述も(ネット上で)見かけたし。

どうしよう
ドゥシヨゥ<(ll゚Д゚)>

そうこうしているまに、昼寝からこども6が起きたので、排乳は終了。


お風呂に入りながら、排乳の続きをしてみるものの、状況は変わらず。

「白斑が出来たら断乳を中止」なんてのも(またまたネット上で)見かけたし。
もしかしたら、断乳を止めなくてはいけないのかも。
こども6は、もうすっかりおっぱいを諦めてくれたのに。

断乳中止なんて申し訳なさすぎる。

・・・やっぱり、プロに頼むしかないか(ΘェΘ;)


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2014年11月17日月曜日

断乳2日目(その2)。

7時過ぎ、
抱っこひもで朝寝。
いつもと同じ。ぐずりなし。

1時間で起きる。
あと30分寝られたら違ったのだろうけど、少し機嫌悪い。
暫く、リビングに出しっぱなしにしてあった毛布の上で、寝ていれば?と言ってみたけど、
いやいやと首を振るので、
公園行くからお着替えしよう、で、やっぱり持ち直す(o・∀・o)

9時過ぎるのを待って公園へ。
公園で乳痛がつらすぎてこども6の相手が出来なくてはマズイので(滑り台から落ちるとか)、
少しだけ圧抜き。

ほんとうは、こんな風にちょこまか絞るのが一番良くないんだろうな。
でも、仕方ない。

もともと出過ぎるタイプなのだし、
人よりゆっくり行ったっていいじゃないか。
と、自分を納得させる。


9時半から10時半まで公園。
乳痛はかなりつらかった。
この際外見は構っていられないので、
おっぱいの上に濡れタオルを置いて、その上から授乳用ブラ。
世の人は、どんだけ爆乳?!と思ったことだろう(*≧∀≦)
そんな格好でも、比較的目立たないので、今の時期でよかったかも。

10時半過ぎ帰宅。
あまりの乳痛にまた圧抜きをしてしまう。
余所のブログを見ると1回50cc位は搾っていいらしい。
なら、これまでよりずっと搾れる。

夫が2時過ぎに帰ってきてくれるというので、
それまでは搾らない!と心に決めて、
少しだけ多めに搾る。
量が分かるように、コップに取ってみたけど、実際とれたのは30ccほど。
でも、搾っている途中で反対側の乳から、ぽたぽた漏れ続けるので(*>∀<)
50cc位は搾ったのかもしれない。

11時。
こども6に昼ごはんを食べさせる。
私もようやく本日の1食め。
朝は、乳痛(と食事は制限した方がいいという情報もあって)で食べられなかった。

12時半。
こども6昼寝。
いつも昼寝は、ベッドでアザラシちゃんと、
勿論ぱい付き。

今日も、寝室に誘われたので、
一緒にベッドに入ったけど、
おっぱいを求めることもなく、
こども6はすぐにベッドを降りて行ってしまった。

その後、ぐずり始めたので、エルゴ登場。
痛む乳に顔をつけられると、さらに痛いんだけど、何とか耐える。

あ~、もう搾りたい。
でも、こども6を下すまで、何とか耐えよう。

午後1時半過ぎ、夫帰宅。
その音で、こども6が起きてしまう。
ほんとうはもう少し寝て欲しかったけど、夜早めにぐっすり寝てくれるなら、この方がいいのかも。

再度、圧抜き。
3時間ほど寝るつもりだったので(昨晩は張りと痛みで、うとうとしかできていない)、
少し多めに搾る。

2時半ベッドへ。
4時半、外出から帰宅した夫とこども6に起こされる。
こども6は、やっぱりちょっと眠くておっぱいを欲しがったけど、
猫ちゃんになっちゃったんだよね、で納得。
夫に夕食を任せる。

暫くベッドで横になっていたけれど、乳痛と張りで寝ることはできず。
5時半まで我慢して、圧抜きをするため洗面所に。

だけど、ブラを外してみると、
意外にも、ガチガチでどうしようもない、という状態には至っていなかった。
かなりホッとする。

これならもう少し我慢できる。
乳を冷やしていた濡れタオルだけ交換して、少しだけ夕食をとる。

6時
こども6入浴。

きょうも一緒に寝ようと言われると思ったので、
ここで圧抜き。
最低4時間搾らないことを目標に、気持ち多めに搾る。
これまでは、
搾った後も、ぽたぽたぽたと母乳が垂れていたけれど、
今回は、
ぽたっ、ぽたっ
まで。

6時半過ぎ。
歯磨きをして寝室へ。
やっぱり私と一緒に寝室に行きたいという。
昨日同様、夫と2人がかりで寝かしつけ。

こども6は、
一度もおっぱいを欲しがらなかった。

こども6の本当の気持ちは、分からないけれど、
おっぱいが欲しいなと思う時は、
ムーチョ(顔と顔をくっつける)をして気を紛らわせているように思えた。

彼女にとっての断乳儀式は、もう峠を越えたのかもしれない。
あとは、私。
相変らず、おっぱいはガチガチで痛い。
でも、
薬を飲むほどではないし、我慢できない痛さではない。

気を紛らわせるために、久々にテレビをつけた。

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断乳2日目(その1)。

夫の起床と合わせて朝5時前に起きたこども6(いつもは5時半。ははは・・・(||OдO||))。
ほんとうは、夫の起床とともに添い寝係を交代する手はずが、
すでにパッチリまなこ(≧ω≦ )
で、ベッドの横に立つ私の方を向いて、
枕をトントン。
「ここに寝て」と言っています。

ご要望にお応えして横になると、いつもよりは少々ためらいがちに、
私の洋服をたくし上げようとするこども6。

すかさず、
「ぱいぱい、猫ちゃんになっちゃったんだよね」
というと、

「分かってたよ、でも一応見てみようかと思ったの」というように、頷く。

寝かしつけようとするも、
もう起きたいというので、リビングへ。
少しの間ご本を読んだり、手あそびしてみるけれど、少々不機嫌。

で、早いと思いつつ
「ご飯食べる?」と聞くと
すかさず、
「まんま~」
と言う。

そっか・・・、お腹すいてたんだね(´▽`*)

その割には、いつもより少なめにしか食べなかった。


私はと言えば、
夫が出てしまうと、圧抜きができないと思ったので、少し搾る。6時前。
どれ位搾っていいんだろう。
とりあえず、3方向(上下、右斜め、左斜め)から10回ずつ×左右
少し楽になる。

就寝前に一度、深夜3時半頃(乳の痛みで目が覚めた)にもう一度、
ほんの少しだけ搾ったせいか、思ったほどはガチガチではない。
それでも、左はもう9割まで来ている感じ。
右は、たっぷり入ってはいるけど、比較的やわらかいおっぱいのまま。

ネットの情報によれば、
最もつらいのが今日明日。
明日(3日目)には、すっからかんになるまで搾って、
明後日には、かなり楽になるらしい。

日曜に断乳開始したことをちょっとばかり後悔するも(平日は夫がいない)、
今しかなかったのだから仕方ない。
全くもって、核家族とは、子育てに向いていない形態だと思う。
こういうときは、実家のありがたさが身に染みる。
もちろん、すぐに帰れる距離ではないので、帰らないけど、
いざ、どうしてもという時は、5時間あれば、帰ることができる。

そう思えることは、精神的な不安をかなり小さくしてくれる。


夫が家を出て、こども6と二人きり。
私が座っていると、ムーチョ(顔と顔をくっつける)してきたり、
ひざまくらして~という感じでくっついては来るけれど、
直接おっぱいを求める感じではない。

でも、
きっと、
もう忘れちゃった、ではないと思う。
飲みたいけど、ダメなんだよね、って、分かっているからの態度なのだと思う。

それが伝わってくるだけに、切なくて
思わず涙が出そうになるけど、
私の都合で始めた断乳。
これだけ頑張っているこども6に、
出来るだけ笑顔で、いつもより(さらに(oゝ艸・))優しい声で対応するように心掛けた。

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2014年11月16日日曜日

断乳1日目(その2)

猫ちゃんおっぱいをぶらさげてリビングへ戻ると案の定、
こども6がおっぱいちょうだいとやって来る。

「ままのぱいぱい、猫ちゃんになっちゃったんよ」
と言いつつ、セーターをたくし上げて左乳を見せる。

顔は左乳にしか書かなかった。
というのも、万一、寝かしつけの時に、こども6があまりに泣き叫んだり、
嘔吐や発熱するようなことがあって、
どうしても、どうしても、断乳を断念せざるをえないときは、
右乳を飲ませようと思ったから。


こども6はと言えば、
一瞬
「なに、それ!」
と驚いたような顔をしたものの、
猫ちゃんだよというと、
「あれ?ちょっとかわいいかも」
ってな顔になって、
猫ちゃんおっぱいに口を近づける×3

その度に、
「ぱいぱい、猫ちゃんになったんよ」
というと、
ついに、自分から猫ちゃんぱいぱいにバイバイをして夫のもとへ。

あ~、これが断乳か。
確かに【元に戻れない】という表現はしっくり来るな。

でもそれは、
ネットで見たように、躾的な意味ではなくて、
こどもの成長という意味で。

と思ったら、ほんの少し切ない気持ちに。



結局、お昼寝をしなかったこども6。
早めのお風呂(もともと夫担当)に入り、歯磨きをして、
本日のへインイベント(?)
寝かしつけです。

以前から、夫にお願いしていたので、
夫が先に寝室に行ってこども6を呼ぶものの、
こども6、断固として行かない。
そして、私に一緒に行こうと訴える。

ついには、夫に強制連行されるものの。
寝室からは、泣き叫ぶ声。

どの赤ちゃんもそうかもしれないけど、
こども6は、泣く→むせる→吐く
というのがお決まりパターンなので、
あんまり泣かせたくない。

早々に寝室に入り、ベッドに共に入る私。
こども6は、もうちゃんと分かっていて、いつもほどおっぱいを求めてはこなかった。
何度か、私の胸に手を当てることはしても、
私が何も言わずとも、自分で左右に首を振って
「ぱいぱい、無いんだよね」の仕草。

こどもって、本当にけなげだな。

暫くは手あそびをしたり、歌を歌ったりして、いつもの寝かしつけと同じようにして過ごす。
と、突然、こども6が、
ベッドのヘッドボードに頭を打ち付けて(もちろん軽くなんだけど、結構な音がする)、
痛い痛いよ、というように、頭を自分でなぜるということを繰り返す。
ふざけているというより、表情は半泣きに近い。

えっ!
もしかしてストレスによる自傷行為?
ど、どうしよう(´;д;`)

この行為の真相は、今のところ分からない。
明日以降も続くようなら、ちょっと考えないといけないかも。


(夫に)制止されて、頭ガンガンは終わり。
その他は、いつもの寝かしつけと変わらぬ風景。
ベッドの上で立ち上がったり、ムーチョ(顔と顔をくっつけることをそう呼んでいる)をしたり。

寝かしつけ係のはずの夫が先に寝たことにイライラしつつも、
こども6のグダグダに付き合う。

これまた、いつもの寝かしつけと同じくらいの時間で、
いつもの寝かしつけと同じように、私の胸の上で仰向けになって、眠りに入るこども6。

その寝顔を見て、
思わず涙が流れた。

でもそれは、
もう、おっぱいあげられないんだな。
ではなくて、
こんなに長い間、おっぱいを与えられたこと、飲んでくれたことへの感謝。

与えたくてもできない人だっていっぱいいるのに、
こんなにも幸せな時間を過ごさせてくれてありがとう。

私は、
もともと【子供】という存在が嫌いな人間だったし、
こども6が生まれてくれたことはもちろん嬉しかったけど、
だからといって感動して泣く、なんてことはなかった。

けれど、
間違いなく、
これまでの長いぱいぱいTIMEが
こども6への愛情を育ててくれたと思います。

だからこその涙でした。


 
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絶乳1日目(その1)。

10月の中頃にひいた風邪が良くなるのを待って、こども6に断乳宣言。
「もう少ししたら、ぱいぱい終わりにしようね」
子ども6は、いつも決まってぱいを咥えながら「うん!」

と言っても、時期的には、決していいとは言えない気候なので、
互いの風邪が完全に回復し、体調万全な時を狙ってと思っていたので、
具体的な告知は、1週間前。

先週末、
「来週の日曜日が来たら、ぱいぱい終わりにしようね」
「うん!」

月曜日、
「火曜日が来て、水曜日が来て、木曜日が来て、金曜日が来て、土曜日が来て、日曜日が来たら、
ぱいぱいイ終わりね」
「うん!」

木曜日
「金曜日が来て、土曜日が来て、日曜日が来たら、ぱいぱい終わりね」
「うん!」

土曜日
「明日で、ぱいぱい終わりね」
「うん!」

今朝、
朝食後、こども6がおっぱいを欲しがったので、
いつものように寝室でアザラシちゃん(こども6のおっぱいアイテム)と一緒にぱいぱい。
「6ちゃん、今日で、ぱいぱい終わりにできる?」
「うん!」
と言いつつ、
こども6にしては、長時間しっかりと飲み続ける姿に、本当に断乳出来るのかな、と一抹の不安。

こども6の朝寝時間。
これまでほとんど調べてこなかったので、断乳について検索(本は読んで、一通りのことは心得ています)。
あっさり断乳する子、苦労する子、様々な様子。
数日は、泣き叫ぶとか、感情が乏しくなるとか、逆に激しくなりすぎるとか、
色々な体験談を読むたびに、心が揺れる。
今なら、まだ間に合う。

【一度始めたら戻れない】なんて情報を見ると、やっぱりもう少し先にしようかと。
でも、
【おっぱいをたっぷり飲んできた子は、あっさりしてる】という記事を読んで、
心を決めた。
飲ませた量と回数なら自信がある。

きっと、今がその時だ。

朝寝から覚めて、珍しくぐずるこども6。
おっぱいを欲しがるも、公園へ行くことを提案したら、あっさり回復。
やっぱり、もういい時期なんだと思う。

いつもの公園から帰宅。
昼食を済ませて、暫く。
いつもなら昼寝の時間なのに、寝る気配がない。
寝室に誘うも、却下。

あれ?
感動(するはず)のLASTおっぱいTIMEは?(* >ω<)



これでは、断乳計画がぁ(´;д;`)
と思いつつ、焦りを隠して、もう暫くしてからおっぱいに誘うと、寝室に来てくれた。

「6ちゃん、人生最後のおっぱいだよ」
「うん!」

知ってか知らずか、
こども6は、あっさりとぱいぱいを飲み終わって、
そして、
あっさりと私を乗り越えて、ベッドを降りる。
べッドに横たわったまま、「もう、ぱいぱい終わりでいいの?」と聞く私に
満面の笑みで
バイバイしてくれた(≧ω≦ )

結局昼寝はせず。
こども6の昼寝中に顔を書こうと思っていたのに。
いつ書いたらいいんだ?

夕食後、
まだ通常おっぱい(?)にもかかわらず、おっぱいを求められる。
慌てて洗面台で、顔を書く。

う~ん、何にしよう。
やっぱり定番アンパンマン?
かつての定番、へのへのもへじ?
こないだネイルをやってくれたネイリストさんは、きつねって言っていたな。
・・・(´ェ`)ン-・・・

こども6が好きな方がいいのかな。
嫌いな方が・・・
どっちなんだろう。

あんまり怖がるのもかわいそうだなと思い、
きつねさん!!

と思ったけど、
わたしのゲージツ的センスでは、尖った鼻をどう書いたらいいのかわからない(´ω`;)
乳首が鼻なのよね?
・・・(||OдO||)

で、結局、猫ちゃんになりました。
こども6の大好きな猫ちゃん。

さて、本当に本に書いてあるような、びっくり顔してくれるのかな。


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