2014年7月30日水曜日

長引く夏風邪(´-ω-`)

 
 
〇〇しかひかないという夏風邪を、家族総出でひきました(´・ω・`)
って、「夏風邪は馬鹿がひく」の本当の意味を今知った。
本物の○○だった(*`ロ´ノ)ノ
 
といっても、熱は出ないし、
こども6は、鼻水とほんのちょっと咳がある以外は、ご機嫌にしています。
 
でも、
私のほうがなかなか抜けきらずに、ダラダラと悪化していっています(´・д・`)
 
で、
更新さぼり気味。
書きたいことは色々あるのですが、暫くまったり更新です。
ごめんなさい。
 
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2014年7月28日月曜日

0歳児におすすめ???【売れてる絵本編】

ちょっと番外編。

0歳児にどんな絵本を選ぶべきなのか、
もちろん、私も最初は迷いました。
 
そんなとき、頼りになるのは、ネットのクチコミなわけですが。

こども6の成長とともに、
多くの本を手に取るほどに
クチコミを書いているのは、
【絵本を与える側の大人】であって、
【赤ちゃん本人】ではないことに気づきます。
 
最近は、大人ウケする絵本が売れているなぁ、と(´・ω・`)
 
こんなの↓
 
【いっしょにあそぼシリーズ】
商品の詳細
『しましまぐるぐる』
 
商品の詳細
『あかあかくろくろ』
 
背表紙には
、「おうちの方へ」と題して、
「黒、白、赤といったコントラストの強い配色の線や形、目や口がある「顔」の絵は、生後6ヶ月くらいまでの赤ちゃんでも注目することが知られています。」
と記載されています。
 
それが事実なのは、私も知っていたので、
そうだよね、そうだよね~(*・∀・)
と思って、こども6に1冊買い与えたのですが(もう1冊は頂きました)、
どうも、しっくりきません
 
で、
どうしてなのかと考えたとき、
この本は、
【良書】と言えるレベルのモノではないから、と思い至りました。
 
私にとっての【良書】とは、
いつか、自分の孫にも買い与えたいと思えるほど普遍的な内容を持っていること。
が、最低条件。
 
今、何となく面白い、とか、
ちょっと物珍しい、とか
えっ!、シュール・・・とか、
そういう大人の一時的な感情を超えたところにある一つの【作品】。
 
赤ちゃんが、それを読んでもらうことによって、
読み手の愛情をすんなり受け入れられるような、
「ほんわか」という形容詞がぴったりくるような絵本。
それこそが、【良書】だと思うわけです。
 
一方、このシリーズは、
赤ちゃんの感情を豊かにしようとか、
赤ちゃんとの触れ合いのきっかけにしようとか、そういうことよりも、
まず、
赤ちゃんを本に注視させよう。
赤ちゃんに、「見る」という行為を学習させよう、
という姿勢が透けて見えてなりません。

それに、
日本語の不自然さ、これは絶対いただけない。
 
 
増刷もかなり入っているようですし、
ネット上のクチコミを見ると、よく売れているようですが、
これを赤ちゃんのファーストブックにしてしまうのは、
う~ん、惜しいなと言う気がするのでした。
 
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2014年7月26日土曜日

なんか、ごめん・・・(´-ω-`)

先日、
ベビーコロールを買った。
 
これ↓
商品の詳細
 
こども6に渡してみると、
案の定、
お口の中へ(´-ω-`)
 
折れにくく、舐めてしまっても安心素材、ってことだけど、
ちょっと目を離したすきに、端を前歯で折ってしゃぶってた∑(゚ω゚ノ)ノ
で、即撤収。
 
まだまだ、本来の用途には使えそうにない(・´ω`・)
 
私はといえば、
ちょっと目を離したすきに、何をしてたかっていうと、
自分のゲージツ的センスを再確認してました。









左から、アンパンマン、ばいきんマン、どきんちゃん(||OдO||)
 
肝心なことを言います。
想像して書いたんじゃないよ。
ちゃんと見本を見て書きました。
 
こども6。
なんか、
ごめん(ΘェΘ;)
 
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2014年7月25日金曜日

あせもには、やっぱり桃の葉(*・∀・)

5月の暑い日。
母とこども6と3人でドライブへ。
こども6は、チャイルドシートの中で早々にお昼寝。
1時間ほどして抱き上げてみると背中がびっしょり(・´ω`・)

そして、
夕方お風呂に入れるときに見てみたら、
背中にあせもがぎっしり(´゚д゚`;)

あいにく週末だったので、通院はせず
私が最も信頼している口コミサイト
アットコスメ】で検索してみると、
なかなか良い評価を持っている商品を発見(o・∀・o)

宇津ベビーローション プラス(桃の葉ベビーローション プラス)
*画像借りました。

『ももの葉ローション プラス』宇津救命丸

クチコミには、
「医者でもらった薬をつけても治らなかったのに、これで良くなった!」なんてのも。
早速、実家の隣にあるドラッグストアで購入。
確か、900円弱ぐらいだたような。
 
あせもに桃の葉!
なのは、昔から有名なので知ってはいたけど、
そんなに期待してなかった。
だって、このお値段だし。
パッケージも古めかしいし。
↑って、失礼(* >ω<)
 
がっ、
クチコミ通り、
3日で、すっかりきれいになりました~
ワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
 
こども6は、
あの通り、大変デブふくよかさん(o・∀・o)
はじめての夏は、絶対あせもとの戦いだろうと思っていたけど、
 
汗をたくさんかいた日は、
・昼間のシャワー
・夜の入浴
・入浴後は首周りの開いたゆったりオールインワン(カバーオール)
・桃の葉ローション
で、
今のところ、
すべすべ肌をキープしています(*・∀・)

今日も、ありがとっ
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2014年7月24日木曜日

育児支援センターに求めるもの。

昨日の続きです。
 
帰省中、ハイハイからつかまり立ち、そして、伝い歩きへと進化していったこども6。
 
ハイハイは、最初、バタフライのような
ばったん、ばったん
という感じだったんだけど、
高バイになったとたんに、つかまり立ちと伝い歩きが同時にできるように。
 
これでは、ハイハイをしなさすぎっ!
と焦った私は、
地元の子育て支援センターに行くことにしたわけです。
広いからね。自宅だと、つかまれるところが沢山あるので、すぐ立っちゃうから。
 
地元には、市の運営する子育て支援センターが 2カ所あるのみ。
1カ所は、広いけど、駅から遠い。
もう1カ所は、狭いけど駅の真ん前。
 
私は運転免許を持っていないので、必然的に利用できるのは後者のみ。
 
そして、現在の居住地にあるセンターと決定的に違う点がいくつかあって
まずは、有料だってこと。
 市内在住者は、1回100円。
市外だと200円。
 
そして、保育士さんが常にいるということ。
 
さらに、毎日2回、
お楽しみの時間』があること。
 
このお楽しみの時間が、素晴らしく良かった( ^∀^ )
内容は、来ている子供たちの年齢や性別をみて、
その日担当の保育士さんが独自に決めています。
可愛らしい、小道具も保育士さんたちの手作り。
 
基本的には、手遊びだけど、
紙芝居風であったり、体を使った遊びがあったりと
こどもも保護者も一緒に楽しめる内容でした。
 
何度か行くうちに覚えた手遊びは、
今もこども6にやって見せるけど、
ちゃんと覚えていて、とても嬉しそうな顔を見せてくれます。
 
そんなんで、
こちらに帰ってきてから
子育て支援センターのあり方について少々不満に思っています。
 
無料で多くの施設を利用できるのはありがたいとは思うのだけど、
結局どこに行っても、同じようなおもちゃが置いてあるだけ。
(子育てサロンを含む)支援センターって、ただ場所を提供すればそれでいいのかな~、
と疑問(もちろん育児相談はやっていますが)。

イベントはあくまで、イベントであって、
月1回のリトミックとか
しかも、参加者が物凄く限定されてしまっているイベントに
意味があるんだろうか
とも。
 
せっかく数を作るなら、
もっとそれぞれのセンター(サロン)で特色を出して、
有料のところもあっていいと思うし、
それならそれなりのサービスがあっていいと思う.
いずれにせよ、
もうちょっと頭を使った行政運営をお願いしたいものです。
 
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2014年7月23日水曜日

はじめてのリトミックと育児支援センターに求めるもの

おじう。家の居住する街には、
市が運営する育児総合支援センターと
民間の運営する【子育てサロン】なるモノが併設してあります。
民間といっても、
市の委託を受けて、国・府・市の補助のもとに行っている事業なので、
利用料は基本的には無料。
 
そして、
どこのサロンでも特色を出そうとして(?)
月に何度か、同じよーなイベントを開催しています(・´ω`・)
 
大抵は、
ベビーマッサージ、
絵本の読み聞かせ、
それから、
リトミック
 
どれも無料だし、
さらに、リトミックは、やっているところが少ないので、
予約も、なかなかの激戦。
 
どのくらい激戦かと言うと、
7月1日に予約受付開始ということに、当日の午後気が付いて、電話をかけたら、
「今日は、6月30日ですよ」と言われるくらい激戦。
 
・・・(*゚Д゚) アレ?
って、ただのあほ(||OдO||)
 
有りがたいことに、そのとき、
電話では予約を受け付けていないことを教えていただき、
翌日、朝イチで出かけてみたら、10分もしないで埋まってしまうというほどの激戦(* >ω<)
 
そのリトミックに、
昨日、行ってきましたε=ε=ε=ヾ(*゚ェ゚)ノパタパタ
 
クラスは、1歳5か月以下の子8名。
先生がピアノを使って音楽を奏でたり、歌を歌ったり。
そして、それに合わせて、動き回ります。
 
 
親が
 
 
そりゃそうだよね。
自分の力では全く動きまわれない月齢の子もいたし、
こども6も、自力ではどこ行っちゃうかわからんし(*≧∀≦)
 
そんなわけで、
予想以上に疲れました。
 
 
親が
 
 
本人は、どうだったかと言えば、
けっこう楽しそうにしていました。
もともと調子ノリタイプなので、
ほかの子たちより、良く反応していたし、
積極的に動こうともしていたし。
 
でも、
お金払ってまでリトミックのお教室に入れるかと言われると、
今は、無いかな。
 
あの程度の歌とピアノなら、
私にもできるし、
お友達との関わりもリトミックを通してやらなきゃならない
とは思えなかったしね。
 
今日のリトミックが、
リトミックとしての本格的なものなのかという疑問もあるけど。
 
それよりも、
私的には、手遊びとか、わらべ歌とか、
そういうものの方が、
こども6と二人きりになったときにも簡単にできるから、
教えてもらいたいのになと思いました。
 
というのも・・・
 
つづく。
 
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2014年7月22日火曜日

離乳食3品とジャガイモのおやき。

帰省中は、比較的ちょこまかと離乳食を作っていたんだけど、
今は、こども6を見られる人が限られているので、まとめて作っています。
 
昨日の晩作った分。
 
 
左上から時計回りで
・ジャガイモとワカメとささみのスープ
・かぼちゃと人参の煮物
・茄子の煮びたし。
・ジャガイモのおやき。
 
【ジャガイモとワカメとささみのスープ】
・じゃがいも→みじん切り→煮こぼす
・わかめ→水でもどしてみじん
・ささみ→茹でて手でほぐす
全部を合わせて、塩のみで味付け。
最後に片栗粉でとろみ付。
ささみは、みじん切りにするとぼそぼそして食べにくいようなので、
面倒でも手でほぐしてあげると良いみたい。
 
【かぼちゃと人参の煮物】
・かぼちゃ→みじん
・にんじん→みじん(すりおろしでも)
ひたひたに出汁をはって、水から煮る。
 
【茄子の煮びたし】
・茄子→食べやすい大きさのさいの目
ひたひたに出汁をはって、めんつゆをプラスして煮る。
 
【ジャガイモのおやき】
・じゃがいも→すりおろし
小麦粉(米粉でも)と卵黄を加えて、薄く油を敷いたフライパンで焼く。
 
おやき以外は、製氷皿に入れて冷凍。
このままチン!だけでも、
アレンジを加えても。

最近、ますますつかみ食べ欲求が出てきたので、
簡単におやきを作ってみたところ、
大喜び(o・∀・o)

ただ、そのままの大きさで与えると、
「ぐぅぇ」っとなりそうで、
怖くて千切って与えてます(* >ω<)

にしても、赤ちゃんって、
『うぇ』ってしょっちゅうなりますよね?
これだけたくさんの子が無事に育っているってことは、大丈夫なんだろうけど・・・。

まさか、こども6だけじゃないよね?

ありがとん。
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2014年7月21日月曜日

ファミリーコンサートに行ってきた(10ヶ月)

昨日、
0歳から入れるコンサートに行ってきたよε=ε=ε=ヾ(*゚ェ゚)ノパタパタ

 
午前の部は【乳幼児向け】といういことで、
こども6より小さいベビも、たっくさん来ていました( ´∀` )
 
もちろん、途中で泣いちゃう子もいたけど、
全体的には、驚くくらいみんなお利口に聞けていたし、
こども6も、
ぐずったり、騒いだり、暴れたり
一切ありませんでいた(*・∀・)
ひとりで連れてったので、ほっとした~(*≧∀≦)
 
こんな小さいこども達でも、音楽の楽しさがちゃんとわかるんだね。
おばちゃんは、そのことに感動したよ(*・∀・)
 
お土産にボーネルンドのマスカラマラカスも貰って、
ご機嫌(私が)( *´艸`)
 
 

そういえば、
最近読んだ本に、1歳前くらいから音楽が分かってくると書いてあったので、
丁度良い経験でした。
 
0歳代のメインテーマは、
[生活リズムを身に付ける]
だったんだけど、
1歳代は、
[運動6:知育3:芸術2]
あれ? 10超えた(*`ロ´ノ)ノ
って感じでいきたいなと思っているところ。
 
親も一緒に楽しんじゃおっ(o・∀・o)
 
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2014年7月20日日曜日

アレルギー?!で、顔がぼこぼこ∑(゚ω゚ノ)ノ

日曜日なので、今日は、わんずのお話。
 
帰省中のある日の夕方。
 
こども1の顔が、なんだかおかしい(・ω・)アレ?
目の周りが赤く腫れぼったいかな。
 
・・・と思っていたら、みるみる顔がぼこぼこに∑(゚ω゚ノ)ノ

 
慌てて時計を見てみると19時半。
ネットで20時までやっている獣医を見つけるも
車で40分は、かかる。
 
すぐに、診察時間をちょっと過ぎてしまうけど、待っていてもらえるか電話。
 
受付のおねえさんに事情を話すと、
獣医の先生に代わってくれた。
 
この日は、雨で散歩にも出られなかったし、
ご飯はいつもの。
原因に思い当たることは、なし。
 
でも、
症状から、なんらかのアレルギーだろうということ。
舌が白くなっていたり、呼吸困難のような症状が出ていなければ、
今が一番ピークで、これから引いていくだけなので、様子を見ていいとのこと。
 
一度もかかったことのない病院なのに、
とても親切に教えてくださいました。
ありがたい(*・ω・)*_ _))ペコリン
 
こども1は、
こども2と4とは違って、
これまで一度もアレルギーっぽい症状が出たことなかったのにね(・´ω`・)
 
先に帰宅していた夫に、
送ってもらったみどりむしを与えて
数日ですっかり良くなりました。
治るまでは、(リンパのある)脇の下辺りを掻いたり、何となく元気なさそうでもあった。
 
 
結局のところ、
原因は不明。
実家は、田舎のうえ、
父が家中を(植木で)ジャングルのようにしているので(* >ω<)
なにかの虫に刺されたか、
もしかしたら、それ関係の薬品に触れたのかもしれない。
 
こども1には、かわいそうなことをしたけど、
軽傷で済んでよかった。
 
ただ、
アナフィラキシーが怖いので、
2回目がないことを祈るばかりです。
 
ちなみに、
こども1のいつもの顔。
 

本当は、こんなにハンサムなのです(*・∀・)
 
こども1は、
2007年生まれだけど(* >ω<)
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2014年7月19日土曜日

国語を得意に~偏差値と昔話と五味太郎~

【おすすめ絵本】を書いていて、思い出したこと。

中学・高校と、何故か国語が得意でした。
分かりやすく偏差値でいうと、72~73というところ。
 
でも、国語が好きかと言われると、
「全然┐(´∀`)┌」
今のこども6と違って、こどもの頃の私は、本が嫌いだったし、
当然、勉強らしい勉強をしたこともありません。
 
それでも、この成績は、
自己肯定感に貢献してくれたし、
何より、受験勉強を非常に楽にさせてくれました。
まぁ、あくまで国語だけなので、それ以外は苦労の連続・・・(´-ω-`)
 
で、
幼少期を振り返ってみて、
何があの成績を基礎づけてくれたのかなと
今でも思います。
 
結局のところ、何が良かったのか本当のところは分からないけど、
私的に、これかなと思う体験が二つ。
 
 
ひとつは、
就学前、
いつも母がお話を聞かせてくれたこと。
母は、私を妊娠中に切迫になり入院を言い渡されるも、
家業と介護と育児に忙しく、拒否して帰ってきた人です。
そんな時間のない母だったので、
子供にじっくり付き合って絵本を読み聞かせる
なんて悠長なことはできなかったんだろうと思います。
いつも、母は
色々な昔話をそらんじて聞かせてくれました。
 
絵本というのは、
それはそれは、とても素晴らしいツールではあるけれど、
「絵」と「お話し」があるという時点で、もう、一つの制約がついてしまっている
ともいえるんですよね。
 
一方、
「そらんじる」という方法は、
子供が頭の中で絵を描かなくてはならないし、
その時その時によって、
言葉遣いやニュアンスだったり、時には物語自体が変化してしまうので、
それに対応することも求められます。
 
だから、
この経験を通して
想像力や、
作者の言いたいことを(「絵」という手がかりなしに、しかも瞬時に)理解する
という能力が付いたのかなと思っています。
そしてもう一つは、
小学校5年生のとき。
私は、医療ミスが原因で、
夏休みの間中、殆どの時間を病院のベッドの上で過ごすことになるのですが、
この時、友人のお母さんが持ってきてくれた1冊の本との出会い。
 
『ことわざ絵本』
 
今、Amazonで見てみると、1986年8月8日発刊と書いてあるので、
まさに入院中に発売されたばかりの、できたてホヤホヤ。
運命を感じるわ~(*・∀・)
 
当時の私は、とにかく本が嫌いで、
『月刊りぼん』以外では、漫画の1冊すら読んだことがないという状態。
当然、この本も、読む気がするわけもなく。
 
でも、入院生活が長くなり、
更に小児科の入院病棟のない病院で、周りはおばあちゃんばかり
となると、
仕方なく、パラパラとめくってみるわけです。

今のようにスマホも携帯もないし、
テレビを見るのは、お金がかかる。
誰かが編集してきてくれたカセットも、もう聞き飽きた。
しかも、共働きの両親がやって来るのは夜間だけ。

だから、パラパラの毎日。

毎日、パラパラ。


この時、
【ことば】に対する敏感さというのかな、
国語の真髄みたいのが体に染みついたように思います。

だから、
私にとって、五味太郎さんは、
ちょっと特別な作家さん。

今も、この本が発刊されていることを、とても嬉しく思うし、
いつか、こども6にも、買い与える日が来るだろうなと思っています。

みなさん、よい週末を
ヴァ──ヾ(´ー`)ノ──イ!!
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2014年7月18日金曜日

0歳児におすすめの絵本(その3)【最近編】

絵本選びに迷ったら、昔からながーく読み継がれている本を買うのが、鉄板。
自分が子供の頃に読んだ絵本も、まだまだ増刷が続いています。
 
先日、実家に帰ったとき、
今15歳と17歳の姪っ子たちが読んでいた絵本が数冊残っていたので、貰ってきました。

 

この絵本たちも、まだまだ現役で発行されています。
 
 
 
一方、
ここ数年で出た本の中にも、もちろん良いものがあります。
それをいくつかご紹介。
 
商品の詳細
『アリのおでかけ』
アリさん達がバスに乗ってお出かけです。
行った先には、沢山の動物さん。
衝撃のラスト?(* >ω<)
 
西村敏雄さんの本は、こども6も私も大好き。
動物さんたちの表情がとてもいきいきしています。
 
 
商品の詳細
『くだものさん』
果樹園で出会った、くだものさん達。
0歳代後半~の、ページめくりたい欲求にもこたえてくれる簡単な仕掛け絵本。
くだものの名前を覚えたり、何のくだものか当てたり、2歳以降も十分楽しめます。
 
こちらは、tupera tuperaさんの代表作。
同じシリーズで『やさいさん』もあります。
『ぼうしとったら』は、私的には、あまりお勧めしないかな(;´・ω・)
 
 
商品の詳細
『のぞいてごらん』
草の中、土の中、森の中・・・、のぞいてみると
いろんな生き物が隠れているね。
宇宙に行って、地球だってのぞいちゃおう。

accototoさんは、【うしろにいるのだあれ】シリーズが有名だけど、
0歳児には、こちらの方が分かりやすいと思う。
ただ、accototoさんの本は、どれもちょっとお高いんですよね(・´ω`・)

 
【おまけ】
商品の詳細
『だるまさんシリーズ が の と』
『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』の3冊セット。
言わずと知れた、大ベストセラー。
 
最近の作家さんとして、
かがくいさんを挙げないわけにはいかない、
とは思うけど、
個人的には、超おすすめ!!という感じではないかな~。
どうも、やっぱり、大人ウケを狙ってる感が否めない。

きょうも、ありがとう
ワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
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2014年7月17日木曜日

洋風おまると、おむつなし育児と、手洗いのしつけ(10ヶ月)。

帰省中、
近所の大型スーパーで安くなっていたので、
思わず買ってみました。
 
 
洋風おまる
 
どこが『洋風』かというと、
昔の白鳥さんの様に、跨がなくてよい(ただ座るだけ)、ということらしいです。
 
中味、確認中。
 

 確認し過ぎっ(*≧∀≦)
 
妊娠中から、『おむつなし育児』の本を数冊読んでいて、
月齢的にも、季節的にも、おむつなし育児はじめてもいいと思うんだけど、
なんとなく、気が乗らずそのままに・・・(´・ω・`)
これも、そのうち書きます。
ただ、洋風おまるは、『おむつなし育児』には、ぴったりっだったな。
 
で、
今のところ、
手洗いのしつけ用に使っています。
 
 
少し前までは、
こども6を洗面台まで抱えて往復していたけど、
これまたモンテッソーリの本をいくつか読んで、
いま彼女ができることは自分でやってもらおうと決心。
 
まず、私が洗面台に行って
「こども6ちゃん、手、洗うよ。来て来て~」と呼ぶ。
ハイハイ&笑顔でやって来たこども6は、自力で↑のようにスタンバイ。
両手を(私が)シャワーで洗って、拭いて終わり。
 
時間もかかるし、結局帰りは抱えて戻るんだけど(手が汚れないように)、
育児には、「時間」と「空間」の余裕が必要だって、
なんかの本にも書いてあったからね。

ほんとは、あと一個、余裕が必要なことがあったはずだけど、
・・・忘れた(´-ω-`)
 
本人も、なかなか誇らしげです(*・∀・)
 
 
クリック、ありがとう
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2014年7月16日水曜日

激戦!? 幼稚園の申し込み(9ヶ月)

先日、こども6の幼稚園の申し込みをしました。
といっても、プレなんですけどね。
 
こども6には、モンテッソーリ教育を受けさせたいと考えていて、
*モンテッソーリについては、そのうち書きます。取り合えず、wiki( *´艸`)
ずっ~と条件の合う幼稚園を探していました。
 
これが、なかなか無い(´-ω-`)
 
そもそも、大阪でモンテッソーリ教育を実践している施設は、凄く少なくて、
おじう。家が居住する市内にも、有ることは有るけど、保育園・・・(ΘェΘ;)
 
絶賛お気楽極楽専業主婦のわたくしですので、こども6を保育園に入れることは出来ないし、
それにまだまだ、私の方が、こども6とべったり一緒にいたい(* >ω<)
 
府内にある幼稚園は、いずれも駅から遠く、通えそうもないし、
ちょっと遠いけど、神戸かなぁ。
と思っていたところ、
 
隣町で1件見つけました!!
 
でも、すんごくあっさりしたHPで、実際の教育内容が見えてこず。
いろいろ検索しても、口コミ的な物も、少な目(´ェ`)ン-・・
 
ところで、
モンテッソーリの幼児教育は、
0~3歳
3~6歳
に分けられるのですが、教師の資格も違います。
幼稚園では必然的に、3歳~となるわけで、
それ以前の段階は、さらに規模を小さくした
≪こどもの家≫というところで、行われます。
 
こどもの家は、それだけを運営しているところもあれば、
幼稚園に併設しているところもあります。
 
↑の幼稚園は、こどもの家を併設しているものの、
HPに記載された文言は、
「お問い合わせください」だけ(||OдO||)
 
これまた、一生懸命検索すると、
何やら超激戦との情報が(* >ω<)
 
とあるサイトには、
「妊娠中から申し込みする人が多い」
「(生後)8か月でも、断られた」
なんて驚くような情報が∑(゚ω゚ノ)ノ
 
この時、こども6は、既に10ヶ月目前。
こうはしていられないっ!!
と、鼻息をふがふがさせながら電話。
 
すると、まず生年月日を聞かれる。
「2013年9月2日です」と答える私。
「では、まだ2歳にはなってないですね?」
・・・(*゚Д゚) アレ?
 
「あの~、まだ10ヶ月になるところです」
「えっ? ・・・あ、そ、そうですね。担当の先生にかわりますね」
 
・・・アレ?(・ω・) アレ?(・ω・)
 
そして、担当として電話口に出られたのは、副園長か園長先生。
聞くと、2歳直前だと厳しいけど(こどもの家は、満2歳で入れます)、
これくらい早く連絡くれれば助かります。
だって。
(o゚ェ゚o)アレ?
 
なんとなく拍子抜けだけど、
電話口でお話しした限りでは、信念を持って、
子供一人一人に目を配っています、とおっしゃっていたので、
通わせるのが楽しみに((o(´∀`)o))ワクワク

そして、モンテッソーリの真髄。
「お母さん、余計なことはしないでくださいね」
とのありがたいお言葉を頂く。
 
そのきっぱりとした口ぶりに、
受話器を握りしめながら、なぜかいたく感動した私なのでした(*>∀<)

で、
肝心なことは全て聞き忘れました(・´ω`・)
週何日なのか、
母子分離なのかすら知らない・・・。
こんなんで大丈夫なんだろか(≧ω≦ )
 
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2014年7月15日火曜日

0歳児におすすめの絵本(その2)【王道編Ⅱ】のつづき~お得に良い本を~

さて、続きです。
 
福音館の『0.1.2えほん』は、それだけでもお得だと思うのですが、
更にお得に、良書が読めるのが、
月刊誌【こどものとも0.1.2】
 
保育園に通っているお子さんをお持ちの方などは、よくご存知ですよね。
やっぱり、リンクが貼れないので、こちら。 
 
こちらは、『0.1.2えほん』とは違って、表紙も中身も同じ厚さの紙でできています。
『はらぺこあおむし』などのボードブックよりは、若干薄めですが、
それでも簡単には破れませんし、めくりやすいので、
めくりたい欲求の出てきた0歳後半~、とってもおすすめ。

こども6、8ヶ月。
ごほん大好き。 
逆さだけど・・・(≧▽≦)
 
内容は、毎月新刊で、
作者さんも違うので、
普段だったら選ばないな~
という本にも出会えて、新鮮(o・∀・o)
当然、ハズレってのもあるけどね(゚∀゚ ;)タラー
 
1冊420円(税込)
*ただし、送料が別にかかります(月100円)。
6ヶ月または12ヶ月の定期購読。
 
ところで、
[送料]とか、[手数料]と名のつくものを払うのが、ムショーに嫌な私(* >ω<)
できるだけ、お得感を味わいたいということで、
こども6は、この【こどものとも0.1.2】シリーズに加えて
2~4歳向けの【こどものとも年少版】と
4~5歳向けの【こどものとも年長向き】も
合せて購入しています。
*年少版と年長向きは、薄めの紙(でも、普通の絵本よりは厚め)。
 
つまり、
月に3冊届いています。
【年少版】は、こども6にも違和感なく読めるものもありますが、
【年中向き】は、まだまだかな(≧ω≦ )
でも、いつかは分かるようになるので、その時まで保管しておくつもりです。
 
ちなみに、3冊合計で、月1,400円(送料・税込)。
無理なく続けられる金額で、有りがたいです。
 
さらに、さらに、
これらの月刊誌から
【0.1.2えほん】や、
【こどものとも絵本】(800円+税)などのハードカバー絵本が出版されることになるので、
未来のベストセラーをいち早く手に入れるチャンスでもあるんですよ(*・∀・)

 
 
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2014年7月14日月曜日

0歳児におすすめの絵本(その2)【王道編Ⅱ】

 
王道編の続きです。

良書と言われる絵本の6割を出版しているとされる
福音館書店。
 
その福音館書店が赤ちゃん向けに出しているシリーズが、
【0.1.2えほん】

赤ちゃん向け(0歳~)の絵本だけあって、各ページが厚紙で作られていて、
簡単に破ったり、食べたりはできません。
いわゆるボードブックとは違って、表紙はハードカバー。
そして、
1冊700円(+税)と良心的な価格設定も魅力。
 
商品の詳細
『てん てん てん』
色々な昆虫達の特徴を、簡単な擬音で表現。
 
こども6には、生後5ヶ月くらいから読んでいます。
今でも、お気に入りの1冊。
ホタルが、茶色で描かれているのはちょっと・・・。
どう見ても、ゴ・・・(ΘェΘ;)

 
商品の詳細
 
『よくきたね』
動物のお母さんたちが、愛おしそうに子供達を呼んでいます。
みんな、よくきたね。
 
こども6が生まれたとき、
一番最初に出た言葉が
「よくきたね」
だった私。
とても思い入れのある1冊。
自然と優しい気持ちになります。
0歳児には、ほんのちょっぴり早いかも。
 
 
商品の詳細
『ちゅっ ちゅっ』
いろんな動物さんたちの、それぞれのちゅっ。
 
こちらは、0歳(6ヶ月未満)でも十分楽しめる絵本。
思わず、こどもに「ちゅっ」としたくなります(*・∀・)


リンクが上手く貼れなかったので、その他の0.1.2えほんは、こちら
 
 
0歳~絵本をさらに、お得に手に入れる方法は、
次回へつづく・・・。
 
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2014年7月13日日曜日

限界に挑戦(6ヶ月)。

なんとなく、
限界に挑戦してみた(o・∀・o)
 
クリックで、ドワッと大きくなります。
結構な、
衝撃がきます(*≧∀≦)
 
こども6、生後6ヶ月。
OVOを見に行った帰り道。
スカイツリー辺りで。
の、かけらも見えないけど(´・д・`)
 
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2014年7月12日土曜日

逆さにしてもこぼれない、おすすめマグ

実は、7ヶ月で突発性発疹にかかったこども6。
そのことは、また今後書きます。
 
当時まだ、【マグで飲ませる】という練習をしてなくて(遅)、
脱水になるのではないかと、とっても心配しました(´゚д゚`;)
水分摂取は、おっぱい(母乳)からだけ。一日中くわえていたので、出てないんじゃないかと・・・。
でも、救急の小児科医曰く、くわえられていれば大丈夫だそうです。
 
で、
慌ててアカチャンホンポで、見た目の良さだけで買ったマグがこちら。

ハンドル付シッピーカップなる物。
 
これが、意外と優れもの。
逆さにしても全くこぼれません(*・∀・)
フタの開閉もいらないし、
ベビが欲しい時に勝手に飲めます。
 
どうやって、飲むかっていうと、
赤ちゃんの得意技。
ずばり、『吸う』( ´∀` )
 
こども6は、完全母乳なので、
乳首タイプはニップルコンフュージョン(乳首混乱)が起こるのではないかと思って、
(私が)嫌だった。
 
実際、使い勝手もいいし、
こども6もよく飲んでくれて、
親子ともども大変気に入っています。
 
だけれども!
 
オクソートットのシッピーカップは、全部で3種類。
これのほかに、
ストローカップと
トレーニングカップ(カップから直接飲む)とがあって、
フタだけが違う。
そして、
商品説明にも、「フタはすべて取り替え可能。」
って書いてある。
 
にもかかわらず、
蓋だけの販売は、なし。
 
つまり、
結局、本体ごと買いなおさないといけない、
って、絶対日本の製品ならあり得ない商売。
 
当然、ストロータイプは買いません(´-ω-`)
って、なるから、やり方を見直した方がいいですよ。販売元さん。
せっかくいい商品なのに、あ~、残念。
 
 
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2014年7月11日金曜日

0歳児におすすめの絵本(その1)【王道編】。

『0歳児におすすめ』
というタイトルにしたのは良いんだけど、
実際のところ、何をお勧めすべきか非常に悩むところ。
 
で、その1として、
どこのサイトでも紹介されている王道ともいうべき2冊をご紹介。
画像は、全て借り物です。
 
『くっついた』
三浦 太郎
商品の詳細
いろんな動物さんが、くっついて。
最後には、おとうさんとおかあさんも、くっつくよ。
 
 
『ぴょーん』
まつおか たつひで
商品の詳細
いろんな生き物が、ぴょーんと跳ねる。
あれ?ぴょーんできないのは誰かな?
珍しい縦開きの絵本。
 
 
おじう。家の居住する市では、
ブックスタート事業】をやっています。
 
4ヶ月検診に行くと、4冊の中から好きな1冊を貰えます。
我が家は、『ぴょーん』を頂いたのですが、
『くっついた』がダントツ一番人気でしたね。
確かに、かわいいらしいイラストと、短くて分かりやすい内容なので(特に月齢の小さな)0歳児にはおすすめできます。
こども6(10ヶ月)には、少々物足りなくなってきている感じ。
 
一方、『ぴょーん』は、最近になって、はまっているようです。
もちろん最後には、こども6もぴょーん!!
 
あとの2冊は、『がたん ごとん がたん ごとん』(安西水丸)と『きゅっ きゅっ きゅっ』(林明子)
 
商品の詳細
 
 
商品の詳細
 
 
『きゅっ きゅっ きゅっ』は、もう少し月齢(年齢)の高い子向けだと思いますが、
こども6は好きなので、0歳児から長く読めて、お得かも(*・∀・)
 
【おまけ】
商品の詳細
『くっついた』の作者である三浦太郎さんの『りんごがコロコロコロリンコ』
いろんな動物さんの上を、りんごがコロコロ転がって。
最後は、どこへ行ったかな。
 
これまたハートフルなイラストが可愛らしい1冊。
こども6は、まだイマイチのようですが、いつかきっと好きになる絵本だと思います。
言葉遊びが楽しいので、2歳位からかな。


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2014年7月10日木曜日

ちょー簡単(*・∀・)離乳食用出汁作り。と、今日の離乳食。

 


出汁昆布どんこ
 
 
 


広口瓶に入れて、を注ぎます。
 
冷蔵庫で一晩寝かせて、
はい、
出来上がり
ワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
 
 
【分量】
基本はテキトーです。
・出汁昆布:10㎝(10g)位
・どんこ:2個(10g)位
・水:500~1000ml




【おまけ】
今日の離乳食
 
 
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