2015年1月28日水曜日

人工授精1周期目*その2*

1月28日 D12 今周期2回目の受診。

血液検査
内診
前回の結果&人工授精の説明


【受診前の状況】
D8(1月24日)から伸びオリあり。
D9かなり伸びるおりものあり。
D10伸びオリあり。
D11伸びオリ減少。
D12おりものほぼ無し。

前回治療中は、D11に人工授精前チェック→D12人工授精ということが多かった。
今回もそうしたかったが、夫の都合でD12受診→D13人工授精という予定に。

おりものの状態からも、ちょっと遅い気がする。
ただ、伸びオリと排卵の関係は、よくわかっていないらく、伸びオリ→排卵の前兆とする見解もあれば、排卵後との見解もあるらしい。
私の場合、生理周期は、産後30日程度になっているので(妊娠前は28日)伸びオリ→排卵かもしれない。

D9頃から左下腹部痛がある気がする。


【内診】
●左卵胞24mm
●内膜11.6mm

相変らず内膜の状態は良い。
年齢相当に弱っているであろう卵ちゃんをカバーしてくれる私の武器は、内膜と夫の子分たち。
今回も、頼むよ。

D12にして、卵胞デカ過ぎ。
ただ、こども6のときもデカすぎて空砲だろうと思っていたくらいだから、私にとっては良い情報かもしれない。


【血液検査結果】
●感染症⇒全て(-)
●抗精子抗体⇒(-)
●一般生化学⇒問題なし
●プロラクチン⇒4.9ng/ml↓
●甲状腺FT3⇒2.2pg/ml↓
     TSH⇒6.09uIU/ml↑
●エストラジオール⇒56pg/ml
●LH(黄体化ホルモン)⇒3.7mIU/ml
●FSH(卵胞刺激ホルモン)⇒7.3mIU/ml
●AMH⇒1.60ng/ml

【検査結果&人工授精の説明】
●子宮頸がん検査⇒異常なし
●甲状腺機能低下の疑い⇒チラジン処方
●明日午前、人工授精

【血液検査他】
●HCG5000 注射
●橋本病の検査
●ホルモン値検査


なんと、プロラクチンが、基準値をさらに下回っていた∑(゚ω゚ノ)ノ
前回の治療時は、潜在性高プロラクチン血症の診断でテルロンをずっと処方されていたのに(途中で勝手にやめた)。
断乳からまだ2ヶ月なので、絶対プロラクチンは引っかかると思っていたのに意外。

AMHは、前回検査時(2012年1月=36歳3ヶ月=1.67ng/ml)とほぼ変わっていなかった。
FSHに至っては、前回(同=8.8mIU/ml)より低下。
これにもびっくり。

前回治療時は、卵巣年齢40歳前後なので早期のステップアップをと言われたけれど、今回は、「年齢相当」だそうな。
(*・∀・)ハハ
喜んでいいんかな。

・・・と、ここまでは特別な問題はなし、なんだけど。
それですまないのが、不妊治療だよね。そうだよね(´-ω-`)

甲状腺関係がちょっと引っかかった。
甲状腺機能低下の疑い。
私は姉がバセドウ(甲状腺機能亢進)なこともあって、以前(確か35歳頃)検査したけれど、その時も若干数値が低いと言われた(低下気味)。
ただ、治療の必要はないと言われたし、経過観察が必要とも言われず。
その後、前回の治療開始時の検査では異常なしになっていたので、そのままに。
今回も数値としては、ごくわずかな外れ方なので、治療の必要があるのか疑問。
前回、ルトラールを止めても妊娠したし、甲状腺関係は(って、どんな病気もそうだけど)、きちんと専門家による診断&処方を受けたいと思っているので、一旦保留。
今日のところは、チラジンも貰って来なかった。
近いうちに内分泌専門の病院へ行く予定。

0 件のコメント:

コメントを投稿