2014年11月17日月曜日

断乳2日目(その1)。

夫の起床と合わせて朝5時前に起きたこども6(いつもは5時半。ははは・・・(||OдO||))。
ほんとうは、夫の起床とともに添い寝係を交代する手はずが、
すでにパッチリまなこ(≧ω≦ )
で、ベッドの横に立つ私の方を向いて、
枕をトントン。
「ここに寝て」と言っています。

ご要望にお応えして横になると、いつもよりは少々ためらいがちに、
私の洋服をたくし上げようとするこども6。

すかさず、
「ぱいぱい、猫ちゃんになっちゃったんだよね」
というと、

「分かってたよ、でも一応見てみようかと思ったの」というように、頷く。

寝かしつけようとするも、
もう起きたいというので、リビングへ。
少しの間ご本を読んだり、手あそびしてみるけれど、少々不機嫌。

で、早いと思いつつ
「ご飯食べる?」と聞くと
すかさず、
「まんま~」
と言う。

そっか・・・、お腹すいてたんだね(´▽`*)

その割には、いつもより少なめにしか食べなかった。


私はと言えば、
夫が出てしまうと、圧抜きができないと思ったので、少し搾る。6時前。
どれ位搾っていいんだろう。
とりあえず、3方向(上下、右斜め、左斜め)から10回ずつ×左右
少し楽になる。

就寝前に一度、深夜3時半頃(乳の痛みで目が覚めた)にもう一度、
ほんの少しだけ搾ったせいか、思ったほどはガチガチではない。
それでも、左はもう9割まで来ている感じ。
右は、たっぷり入ってはいるけど、比較的やわらかいおっぱいのまま。

ネットの情報によれば、
最もつらいのが今日明日。
明日(3日目)には、すっからかんになるまで搾って、
明後日には、かなり楽になるらしい。

日曜に断乳開始したことをちょっとばかり後悔するも(平日は夫がいない)、
今しかなかったのだから仕方ない。
全くもって、核家族とは、子育てに向いていない形態だと思う。
こういうときは、実家のありがたさが身に染みる。
もちろん、すぐに帰れる距離ではないので、帰らないけど、
いざ、どうしてもという時は、5時間あれば、帰ることができる。

そう思えることは、精神的な不安をかなり小さくしてくれる。


夫が家を出て、こども6と二人きり。
私が座っていると、ムーチョ(顔と顔をくっつける)してきたり、
ひざまくらして~という感じでくっついては来るけれど、
直接おっぱいを求める感じではない。

でも、
きっと、
もう忘れちゃった、ではないと思う。
飲みたいけど、ダメなんだよね、って、分かっているからの態度なのだと思う。

それが伝わってくるだけに、切なくて
思わず涙が出そうになるけど、
私の都合で始めた断乳。
これだけ頑張っているこども6に、
出来るだけ笑顔で、いつもより(さらに(oゝ艸・))優しい声で対応するように心掛けた。

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