2014年11月16日日曜日

絶乳1日目(その1)。

10月の中頃にひいた風邪が良くなるのを待って、こども6に断乳宣言。
「もう少ししたら、ぱいぱい終わりにしようね」
子ども6は、いつも決まってぱいを咥えながら「うん!」

と言っても、時期的には、決していいとは言えない気候なので、
互いの風邪が完全に回復し、体調万全な時を狙ってと思っていたので、
具体的な告知は、1週間前。

先週末、
「来週の日曜日が来たら、ぱいぱい終わりにしようね」
「うん!」

月曜日、
「火曜日が来て、水曜日が来て、木曜日が来て、金曜日が来て、土曜日が来て、日曜日が来たら、
ぱいぱいイ終わりね」
「うん!」

木曜日
「金曜日が来て、土曜日が来て、日曜日が来たら、ぱいぱい終わりね」
「うん!」

土曜日
「明日で、ぱいぱい終わりね」
「うん!」

今朝、
朝食後、こども6がおっぱいを欲しがったので、
いつものように寝室でアザラシちゃん(こども6のおっぱいアイテム)と一緒にぱいぱい。
「6ちゃん、今日で、ぱいぱい終わりにできる?」
「うん!」
と言いつつ、
こども6にしては、長時間しっかりと飲み続ける姿に、本当に断乳出来るのかな、と一抹の不安。

こども6の朝寝時間。
これまでほとんど調べてこなかったので、断乳について検索(本は読んで、一通りのことは心得ています)。
あっさり断乳する子、苦労する子、様々な様子。
数日は、泣き叫ぶとか、感情が乏しくなるとか、逆に激しくなりすぎるとか、
色々な体験談を読むたびに、心が揺れる。
今なら、まだ間に合う。

【一度始めたら戻れない】なんて情報を見ると、やっぱりもう少し先にしようかと。
でも、
【おっぱいをたっぷり飲んできた子は、あっさりしてる】という記事を読んで、
心を決めた。
飲ませた量と回数なら自信がある。

きっと、今がその時だ。

朝寝から覚めて、珍しくぐずるこども6。
おっぱいを欲しがるも、公園へ行くことを提案したら、あっさり回復。
やっぱり、もういい時期なんだと思う。

いつもの公園から帰宅。
昼食を済ませて、暫く。
いつもなら昼寝の時間なのに、寝る気配がない。
寝室に誘うも、却下。

あれ?
感動(するはず)のLASTおっぱいTIMEは?(* >ω<)



これでは、断乳計画がぁ(´;д;`)
と思いつつ、焦りを隠して、もう暫くしてからおっぱいに誘うと、寝室に来てくれた。

「6ちゃん、人生最後のおっぱいだよ」
「うん!」

知ってか知らずか、
こども6は、あっさりとぱいぱいを飲み終わって、
そして、
あっさりと私を乗り越えて、ベッドを降りる。
べッドに横たわったまま、「もう、ぱいぱい終わりでいいの?」と聞く私に
満面の笑みで
バイバイしてくれた(≧ω≦ )

結局昼寝はせず。
こども6の昼寝中に顔を書こうと思っていたのに。
いつ書いたらいいんだ?

夕食後、
まだ通常おっぱい(?)にもかかわらず、おっぱいを求められる。
慌てて洗面台で、顔を書く。

う~ん、何にしよう。
やっぱり定番アンパンマン?
かつての定番、へのへのもへじ?
こないだネイルをやってくれたネイリストさんは、きつねって言っていたな。
・・・(´ェ`)ン-・・・

こども6が好きな方がいいのかな。
嫌いな方が・・・
どっちなんだろう。

あんまり怖がるのもかわいそうだなと思い、
きつねさん!!

と思ったけど、
わたしのゲージツ的センスでは、尖った鼻をどう書いたらいいのかわからない(´ω`;)
乳首が鼻なのよね?
・・・(||OдO||)

で、結局、猫ちゃんになりました。
こども6の大好きな猫ちゃん。

さて、本当に本に書いてあるような、びっくり顔してくれるのかな。


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