2013年2月12日火曜日

ハイリスク妊娠。

自宅出産というのに憧れます。
私は、腹膜炎の件その他諸々があって、もともと医者を信用していないのと、にもかかわらず、頼れるモノがあったらどこまでも頼り倒したいと思ってしまう弱い人間なので、助産師さんのような方の必要最低限の力だけを借りて、子どもの命の初めからすべての責任を夫婦だけで負う、なんて姿に自立した大人像を見出しているともいえます。

でも、分かっています。
そんなの(ヾノ・∀・`)ムリムリ
私が自宅で「痛いっーーー」などとのた打ち回っていたら、こども1~5が、黙っていられるわけがありません。
すぐに『祭りだワッショイ』になってしまいます(´゚д゚`;)
しかも、さすがの私でも、犬猫5頭に囲まれてのお産。
衛生面も心配になります(;^ω^)

産院を決めるにあたって、選択肢は二つでした。
ひとつは、自宅から最も近く、ネット上の評判もなかなかよろしい個人病院。徒歩5分。
もう一つは、府内に5つしかない総合周産期母子医療センターの指定を受ける総合病院。電車&徒歩30分。車でも同じ位。

頼れるなら、どこまでも限り頼りきりたいダメ人間の私は、
どうせ病院で産むなら、大きい所の方が安心かな。
なんといっても、この年齢で初産だし。
もし個人病院でなんかあったら、結局一番近い周産期医療センターである、総合病院に運ばれるんだろうし、と思って、後者を選択しました。

実際、これまでの2回の通院で、不満と言えば、担当医が頼りなさすぎるということだけで(というか、アラフォーのおばちゃんには物足りない)、
この点は、別の先生を指名すればよく、きっと何かあったときは、すごーく頼りになる病院なんだろうと思っています。

ところが、先日
私と同じ年齢&同じく初産で助産院で出産したという方のブログを拝見して、
憧れだった自立した大人像がモクモクと大きくなってd(゚∀゚d)

すると気になるのが、
自分がどれほどの【ハイリスク妊婦】なのかということ。
そもそも、総合周産期医療センターでの出産が必須なほどなのかしらん?

自分が妊娠するまでは35歳過ぎていたら、それだけでハイリスクだと思っていた事もこの産院を選んだ大きな理由でした。
けれど、母子手帳を貰って知ったことは、リスクの一つである高年とは40歳以上のこと。
なら、この点はクリアです。
そして、その他のリスク条項もクリアしています。
ただ、1点を除いては。

それは、【不妊治療での妊娠】ということ。

こども6は、不妊治療歴1年、5回目のAIHで私の腹へとやって来てくれました。
ただ、一口に不妊治療と言っても、何のホルモン剤も投与しないタイミング法から、誘発剤を使用しての体外受精まで様々です。
それなのに一口で、【ハイリスク】と行ってしまうことに疑問を感じて、ちょっと調べてみることにしました。

で、見つけたのがこちら
【初期妊娠リスクスコア自己評価表】なるものです。
http://ikujizubari.com/topics/delivery_check.html

早速やってみる。





な、なな点(´゚д゚`;)

ご丁寧に
『ハイリスク妊娠に対応可能な病院での妊婦健診、分娩を考慮してください。』
だそうです。

おありがとうごぜぇます。うぅぅ(´;д;`)

やっぱり年齢を置いても、ハイリスクなんかな~。
助産院は無理としても、この結果には、
それだけで凹むのでした。

何となく、つづく。



ぽちっと、ありがとにゃ~。
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