2013年2月22日金曜日

初期胎児ドッグ~心構え編~

8Wで初期胎児ドッグを予約した際、「検査内容についてHPをよく読んでおいて下さいね」と言われる。

マジかーー(´・д・`)
もう一通り見てみたけど、専門用語が難しすぎてよく分からなかったんだよなぁ。
でも、当日検査に関する説明はないって言うし、聞きたいことがあったときの為にも、ちゃんと見ておかなきゃ。
ということで、見てみる。

・・・やっぱり、よくわからん(´゚д゚`;)

こういう時は、経験談に限る。
早速よそ様のブログを検索。
ワードは、【クリフム 初期胎児ドッグ】でいいかな((φ(・д・。)ホォホォ

最初の方に上がっていたブログのいくつかにお邪魔する。
と、当日の流れは

1.エコー検査で、ベビのNT(頸部浮腫)を含む様々な器官や長さのチェック。
2.13・18・21トリソミー、それぞれの確率を算出。
3.2の結果、高リスク→絨毛検査(あるいは羊水検査)、低リスク→血清マーカー
4.エコー検査を午前中にする場合は、午後に絨毛検査ができる。
5.血清マーカーの結果は、午前中採血なら当日夕方出る。

ふむふむ。なるほど(o゚ω゚))コクコク

この時点では、2.の結果をどう評価するのかは夫婦それぞれに任されていると思っていた私は、【高リスク】なのか【低リスク】なのかの境界線を予め設けておかなければと考える。

で、また検索((φ(・д・。)ホォホォ

13トリソミー(パトー症候群)の確率:1/10000~1/20000→高齢になるほど確率上がる
18トリソミー(エドワーズ症候群)の確率:1/3000~1/10000→高齢になるほど確率上がる
21トリソミー(ダウン症)の確率:35歳で1/300 40歳で1/100

13・18トリソミーについては、年齢別の確率はよく分からなかった。
21トリソミーについては、私の年齢だと1/200 位なのかな。

【1/200】
これをどう考えるべきか。
もちろん、赤ちゃん全体からすると高い確率なことは分かっています。
*ダウン症の確率は、全胎児の1/1000位と言われています。

が、200人の赤ちゃんがいて199人は、21トリソミーではないという結果でもあるわけで、
もっと言えば、37歳の私が200人の赤ちゃんを産んで、21トリソミーの子は1人。
私には、この数字は、それほど高い確率には思えませんでした。

そして、これらを踏まえたうえで、エコーの結果、年齢による確率の倍である1/100以上の高値であった場合には、絨毛検査を受けよう。
それ以下の確率であるならば、血液検査だけを受けることにしようと、一応の目安として考えることにしました。

ぽちっと、嬉しいです(*´ェ`*)ポッ
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