2014年8月21日木曜日

0歳児におすすめの絵本(その5)【番外的最終回】

0歳児におすすめの絵本シリーズは、今回で最後です。
 
今回は、番外編として、
こども6が好きな絵本をご紹介。
はっきり言って、0歳児向けではないので、
タイトルに誤り有りです。
すみません(・´ω`・)
 
 
商品の詳細
『コッケモーモー!』
鳴き方を忘れてしまったおんどりは、牧場の仲間に責められてばかり。
その晩、めんどり小屋を狙って天敵がやってきた。
おんどりは、めんどり小屋を守ることができるのか?
 
読み聞かせの定番として有名な1冊。
妊娠中にたまたま買い、
こども6には、6ヶ月になる前から読んでいると思います。
彼女は、この本がとっても好きで、
私がおんどりの鳴きまねをすると、いつも一緒に鳴いてくれました。
 
・・・過去形なのは、最近は、めっきりだから(´-ω-`)
と言っても、
もう、すっかりストーリーが分かっているからのようで、
彼女のお気に入りである天敵が出てくるときだけは、齧りついてみています。
 
 
商品の詳細
『どうぶつサーカスはじまるよ』
出演者も観客も全部が動物さんのサーカス。
それぞれが自慢の芸を披露してくれます。
ラストは、サルくんの空中ブランコの予定だったけど・・・。
 
【王道編Ⅱ】でご紹介した福音館書店のこどものとも年少版がハードカバーになった1冊。
司会の動物が観客に拍手を求める場面が沢山出てきます。
私は読みながら拍手をするので、片手で自分の太ももとかを叩くんだけど、
両手の空いているこども6も、同じようにします(;^ω^)
普段はちゃんとパチパチできるので、
勘違いというか、なんというか(*>∀<)
ハズレなしの西村敏雄さん作。
今、最高に気に入っています。
 
 
商品の詳細
『たいようまつり』 
いつもはひとり(1個?)づつ上るはずの太陽が一同に勢揃い。
歌って踊って、楽しく過ごす。
間違って、月や雲も、出てきたよ。
 
こちらも西村敏雄さんの本(絵のみ)。
この本も、妊娠中に買いました。
内容は、・・・よくわかりません(゚∀゚ ;)
が、
太陽のはっきりした表情がいくつも出てくるので、0歳児にもわかりやすいのだと思います。
おしくらまんじゅうの場面で、
こども6のお腹をつまんで
「むぎゅ~、もぎゅ~」
とすると、喜んで体をくねくねしてくれます( ´∀` )
 
 
商品の詳細
 
『しんでくれた』
沢山の動物たちが、ぼくのために死んでくれた。
ぼくの食糧になるために。
でも、ぼくは、死ぬわけにはいかない。
なぜかって?
 
谷川俊太郎さんの最新作かな。
衝撃的なタイトルですが、中味は平易な語り口で、
生きること、死ぬこと、食べること
命の営みの根源を教えてくれます。
私が自分用にと思って買ったのですが、
こども6が気に入って毎日のように読んでいます。
 
 
小型絵本で彼女のお気に入りは、
 
商品の詳細
『ねこときどきらおん』
 
商品の詳細
『ねないこだれだ』

 商品の詳細
『おはなだーれ?』

商品の詳細
『いぬがいっぱい』

この辺りは、まさに0歳児らしいチョイスかな( *´艸`)

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