2014年7月24日木曜日

育児支援センターに求めるもの。

昨日の続きです。
 
帰省中、ハイハイからつかまり立ち、そして、伝い歩きへと進化していったこども6。
 
ハイハイは、最初、バタフライのような
ばったん、ばったん
という感じだったんだけど、
高バイになったとたんに、つかまり立ちと伝い歩きが同時にできるように。
 
これでは、ハイハイをしなさすぎっ!
と焦った私は、
地元の子育て支援センターに行くことにしたわけです。
広いからね。自宅だと、つかまれるところが沢山あるので、すぐ立っちゃうから。
 
地元には、市の運営する子育て支援センターが 2カ所あるのみ。
1カ所は、広いけど、駅から遠い。
もう1カ所は、狭いけど駅の真ん前。
 
私は運転免許を持っていないので、必然的に利用できるのは後者のみ。
 
そして、現在の居住地にあるセンターと決定的に違う点がいくつかあって
まずは、有料だってこと。
 市内在住者は、1回100円。
市外だと200円。
 
そして、保育士さんが常にいるということ。
 
さらに、毎日2回、
お楽しみの時間』があること。
 
このお楽しみの時間が、素晴らしく良かった( ^∀^ )
内容は、来ている子供たちの年齢や性別をみて、
その日担当の保育士さんが独自に決めています。
可愛らしい、小道具も保育士さんたちの手作り。
 
基本的には、手遊びだけど、
紙芝居風であったり、体を使った遊びがあったりと
こどもも保護者も一緒に楽しめる内容でした。
 
何度か行くうちに覚えた手遊びは、
今もこども6にやって見せるけど、
ちゃんと覚えていて、とても嬉しそうな顔を見せてくれます。
 
そんなんで、
こちらに帰ってきてから
子育て支援センターのあり方について少々不満に思っています。
 
無料で多くの施設を利用できるのはありがたいとは思うのだけど、
結局どこに行っても、同じようなおもちゃが置いてあるだけ。
(子育てサロンを含む)支援センターって、ただ場所を提供すればそれでいいのかな~、
と疑問(もちろん育児相談はやっていますが)。

イベントはあくまで、イベントであって、
月1回のリトミックとか
しかも、参加者が物凄く限定されてしまっているイベントに
意味があるんだろうか
とも。
 
せっかく数を作るなら、
もっとそれぞれのセンター(サロン)で特色を出して、
有料のところもあっていいと思うし、
それならそれなりのサービスがあっていいと思う.
いずれにせよ、
もうちょっと頭を使った行政運営をお願いしたいものです。
 
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